| ◆たたみの語源◆ |
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「たたむ」ことから、たためるもの、重ねられるものなど敷物全てを意味したもので、これが畳の語源です。 |
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| ◆たたみの歴史◆ |
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『古事記』和銅5年(西暦711年)、『日本書紀』養老4年(同720年)に畳についての記述があります。
平安時代には現在の畳に似た構造になり、清涼殿などに畳が敷かれたり寝具として板敷に置くという使い方で、使う人の身分によって畳の厚さや縁の柄・色・大きさが異なっていました。
戦国時代でも権力の象徴であり、大河ドラマなどでも見られるように殿様は畳の上に座り、諸侯は板の間に座っています。その後茶道の発展により普及し始め、現在の畳の姿が出来あがりました。
江戸時代に入り社会情勢が安定してくると、庶民も畳を使うようになり、商店から長屋まで部屋には畳が敷かれるようになります。
明治時代には洋風のものが好まれ、家の造りから着物まで洋風のもので埋め尽くされそうになりましたが、日本の心である畳は消えることなく、現代にまで受け継がれています。
そして現代のグローバルな社会情勢の中で、日本人のアイデンティティを感じる素材として注目を集めています。世界の中でも唯一の床材である『畳』は、日本の文化の象徴として愛用され続けています。 |
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